2016年から保育士試験が年2回に。後期保育士試験がはじまります!
- 保育士お役立ち情報
- 2016/05/02
年1回のみの実施だった保育士試験ですが、2016年から全国的に年2回行われることとなりました。
※神奈川、大阪、沖縄、千葉(成田市)は、地域限定保育士として2015年から年2回実施。
後期の筆記試験は10/22(土)・10/23(日)に開催
筆記試験:2016年10月22日(土)・10月23日(日)
実技試験:2016年12月11日(日)
地域限定保育士はどうなる?
合格後3年間は受験した自治体で、3年経過後は全国で働くことができる地域限定保育士。2015年から始まった新制度でしたが、全国的な試験2回化にともない本年度実施する自治体は減少。大阪府及び仙台市のみとなりました。(試験の実施日程、試験内容は後期試験と同様となります)
●地域限定保育士試験を行う自治体
●通常の保育士試験を行う自治体
出願方法は受験状況によって異なるので注意!
@4月に実施される筆記試験(前期実施分)の結果において、不合格科目がある(実技試験に進めない)場合
6月4日(土)〜6月12日(日)に「筆記試験結果通知書」とあわせて「受験申請書(後期用)」、「払込取扱票(後期用)」が送付されます。受験手数料を払い込み、7月27日(水)当日消印有効までに、申請書を郵送してください。(申請書・払込票ともに前期用のものは使用できません)
A7月に実施される実技試験(前期実施分)が不合格だった場合
8月6日(土)〜8月14日(日)に「実技試験結果通知書」とあわせて「受験申請書(後期用)」、「払込取扱票(後期用)」が送付されます。受験手数料を払い込み、9月8日(木)当日消印有効までに、「受験申請書(後期用)」を簡易書留にて郵送してください。(申請書・払込票ともに前期用のものは使用できません)
B前期実施分の試験の受験申請をしていない場合
7月1日(金)より配布する「受験の手引き(後期申請用)」を請求してください。 受験手数料を払い込み、書類一式を7月27日(水)当日消印有効までに郵送してください。(前期分の書類は使用できません。必ず後期申請用の手引きを請求してください)
≪参考URL≫
・平成28年保育士試験(2回目)の実施について( 一般社団法人 全国保育士養成協議会 保育士試験事務センター)
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