大規模保育園の魅力やメリットって?気になる人数は?
- 保育士お役立ち情報
- 2016/02/12
「子どもの人数が多すぎるのはちょっと…」と、保育士さんから敬遠されることも多い100名以上の大規模保育園。しかし、「ゆったりした保育」「一人ひとりと関われる」のは小規模保育園だけ、というのは本当でしょうか?
実はこんなにある「大規模園で働くメリット」をご紹介します。
さまざまな子どもたち・保護者とかかわることができる
人数規模が大きい分、より多様なタイプの子どもや保護者の方と接することができます。
子どもは、同じ年齢でも成長や考え方が一人ひとり異なりますね。沢山のタイプの子どもと対峙すれば、その分、自分自身の成長にもつなげることができます。
また、保護者対応を苦手とする方も、多様なタイプの保護者と接する経験は自信になります。
人員配置が多くなり、子どもと深く関われる&業務負担が軽減
園児が多い園ほど、人員配置に気を遣っている園が多いのです。
「小規模園=一人ひとりとじっくり関われる」という印象を持たれがちですが、実際には小規模であるが故にギリギリの人数で運営している園も少なくありません。
その点で大規模園は、クラスを2つに分けたり、幼児でも複数担任制にして、一人ひとりの子どもたちへ目が行き届くように職員数を充足させています。 人手が多ければ、先生同士が協力し合いながら充実した保育を進められ、業務負担も少なくなるのが大きなメリットです。
休みが取りやすい環境!
子どもたちの人数が増えるほど職員の数も増えるため、シフトの融通の幅が広がり、職員間でお休みをフォローし合うことができます。急な病欠も協力し合えるので、体への負担も少なく勤務を続けられます。また、大規模園ほど、有給休暇の消化割合も高い園が多いので、プライベートを充実させたいという方にもおすすめです。
もちろん、数ある大規模保育園でも、園によって特徴は様々です!
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